7月24日と28日に50万円ずつ購入していたところ、昨日時点で−11.79%(−117,913円)という痛い含み損を抱えていた「SBI日本株4.3ブル」。
本日、様々な要因と今後のリスクを考慮した結果、全額売却(撤退)を決定しました!取得単価59,400円に対し、本日の日経平均・先物の動きから見ると基準価額は59,730円付近になりそうです。爆益とはいきませんが、「マイナスを回避してほぼトントンで抜け出せた」のは今の地合いを考えると最善の判断だったと感じています。
今回は、私がなぜ今日このタイミングで売却を決断したのか、その思考プロセスと根拠をまとめます。
『SBI日本株4.3ブル』を全額売却した5つの根拠
大きな含み損から一転、本日全売却に踏み切った理由は主に以下の5つです。
1. 今日〜月曜にかけて「下落トレンド」脱出の確信が持てない
本日の日経平均は午前中に大幅上昇し、一時は4%を超える上昇を見せました。しかし、チャート全体で見ればまだ下落トレンドを完全に脱出したとは言えません。「一時的な反発(リバウンド)」で終わるリスクが高いと判断しました。
2. 週末をまたぐリスク(月曜日の下落懸念)
今日から月曜日の日中取引終了までの間、市場を強力に押し上げるような大型イベントがありません。最近の下落トレンドの勢いを考えると、週末の間に冷や水が差され、月曜日に再び下落する可能性が十分あります。
3. 引け間際のイベントと先物の動き(総裁会見・キオクシア決算)
15:30からの総裁会見やキオクシアの決算など、大引け前後に動く材料が控えていました。一時的に5%を超える利益を見込める局面もありましたが、案の定、引けにかけて上げ幅を縮小(日経平均先物は63,720円着地)。
4. テクニカル指標の冷静な分析
テクニカル面をチェックした際、昨日時点で以下の状態でした。
MACD・RSI: ゴ―ルデン、デッドクロスなし。RSI32.54。まだ「超・危険水域(売られすぎの極致)」とまでは言えない状態
移動平均乖離率: マイナス7.94。押し目買いを狙える水準ではある「テクニカル的には買える値」ではあるものの、上記のトレード環境や週末リスクを天秤にかけた結果、「買い増し」ではなく「一旦撤退してキャッシュ(現金)に戻す」のが安全だと結論付けました。
今日の判断を振り返って
一時は約11.7万円のマイナスまで追い込まれていたので、利益がほぼないのは残念ですが、ノーダメージで撤退できたのは「マイナスでないだけマシ」というのが本音です。レバレッジ型のファンドは下落相場での保有リスクが非常に高いため、迷いがある中で週末をまたぐのは精神衛生上も良くありません。
今後の相場展開次第では「早まったかな?」と思う瞬間が来るかもしれませんが、自分のルールと根拠を持ってポジションを解消できたので後悔はありません。週明けに、次の購入チャンスを待ちたいと思います!



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