【2026年8月20日】日経平均890円高の大幅反発!SBI日本株4.3ブルの損益状況と25日線復帰・明日の展望

投資

本日8月20日の日経平均株価は、前日比+890.37円の6万6216.79円と大幅反発して取引を終えました。直近2日間で約3,900円も急落した反動もあり、短期的な売られすぎ感からの買い戻し(ショートカバー)主導の動きとなりました。

本記事では、自身が運用している「SBI日本株4.3ブル」のリアルな最新損益・評価損益率をはじめ、本日の相場展開の裏側、テクニカル指標から見過ごせない隠れた懸念点、売買ルールの判定結果、そして明日に向けた見通しと注目ポイントを徹底解説します。


1. 「SBI日本株4.3ブル」の運用状況と最新損益

まずは、当ブログで検証運用を行っている「SBI日本株4.3ブル」のポジションと本日の予想損益状況です。

📊 保有・取得データと本日の評価損益

  • 8月18日 購入基準価額: 75,212円(第1弾購入)
  • 8月19日 購入基準価額: 65,332円(第2弾購入)
  • 平均取得価額: 69,938円
  • 本日の先物終値: 66,360円(前日比 +880円 / +1.34%)
  • 本日(8月20日)の予想基準価額: 69,106円
  • 平均取得価額との乖離(評価損益): -832円( -1.19% )

8月18日と8月19日の双方でルール上の購入基準を満たしたため、資金を同額ずつ投入してナンピン(分割購入)を実施しました。本日は日経平均・先物ともに強い上昇となったため、基準価額は69,106円付近まで大幅に回復し、平均取得価額(69,938円)に対する評価損益率は -1.19% まで含み損が縮小しています。


2. 本日の市況サマリー&主要テクニカル指標

本日(2026年8月20日)の市況データおよびテクニカル指標のまとめです。

  • 日経平均終値: 66,216.79円(前日比 +890.37円 / +1.36%)
  • 高値: 66,325.32円
  • 安値: 65,732.79円
  • 主要テクニカル指標:
    • MACD: 199.51(シグナル: 3.60 / ヒストグラム: +195.91)
    • 25日移動平均線乖離率: +0.75%
    • 25日騰落レシオ: 117.90%
    • RSI(14): 64.75%

3. 本日の値動きと背景の評価(強い反発も自律反発が主導)

本日の相場は、前日までの大幅安を受けた「自律反発」が主導する展開となりました。

米国財務省による米国籍外買い戻し等を背景とした日米長期金利の低下が株式市場の好材料となり、前場には一時プラス1,000円規模まで上昇する場面がありました。

ここで特に重要なのは、**「前場の上昇分を崩すことなく、高値圏を維持して大引けを迎えた」**という点です。後場に入っても戻り売りに押されず高値をキープしたため、技術的な一時底入れの根拠は極めて高まったと評価できます。


4. テクニカル面の評価と「隠れた懸念点」

テクニカル面では、ポジティブな好材料と警戒すべき懸念点が混在しています。

🟢 25日移動平均線のサポート確認

前日に割り込んでいた25日移動平均線に対して、本日は+0.75%の位置まで急速に復帰しました。これにより、短期トレンド崩壊の危機は回避され、25日線が下値支持線(サポートライン)として機能することが実証されました。

🟡 MACD強気維持も「モメンタム低下」に警戒

MACDは199.51、シグナルは3.60となっており、シグナルを上回る推移で強気相場を維持しています。

しかし、注意すべき「隠れた懸念点」が存在します。本日日経平均が890円以上も大幅上昇したにもかかわらず、MACDヒストグラムは前日の「+365」から「+195.91」へと急速に縮小しています。これは株価の上昇に対して勢い(モメンタム)が追いついていない逆行の兆候であり、上値追いに対して慎重な見方が残っていることを意味します。


5. 本日の「4.3倍ブル型投信」売買判定結果

設定している売買運用ルールに基づき、本日の判定を行いました。

📊 本日の判定結果:売却なし(ホールド継続)・追加購入なし(静観)

  • 保有ポジションの決済(売却判定):
    • 現在の評価損益率は -1.19% です。
    • ルールで定めている「利益確定基準(評価益 +5.0%以上)」および「損切り基準(評価損 -8.0%超)」のいずれの閾値にも達していません。そのため、ルール通り**【本日売却なし(ホールド維持)】**となります。
  • 新規・追加買い判定:
    • MACD(199.51 ≧ 0)より、相場モードは「🟢 モードA:上昇相場モード」を継続しています。
    • モードAにおける買い条件は「前日比マイナスとなる押し目買い」ですが、本日は前日比 +1.36% の大幅反発となったため条件を満たさず、**【追加購入なし】**と判定しました。

感情に流されずルールを厳格に適用し、高値での無用な飛び乗り買いを回避しています。


6. 明日(8月21日)に向けた見通しと注目ポイント

本日強い底入れ感を見せたものの、明日以降も継続して上値を試せるかが焦点となります。

注目すべき価格帯(上値抵抗・下値支持)

  • 66,325円:本日の高値(上値抵抗線)
  • 65,700円〜65,800円:25日移動平均線(最重要下値サポート)。大引けでここを守れるかが相場の明運を分けます。
  • 65,000円:心理的節目
  • 64,000円台:直近安値圏(ここを割り込んだ場合はシナリオの抜本的見直しが必要)

🔮 明日の見通しと展開シナリオ

1. 【強気上昇シナリオ】

CPI通過後に極端な円高が進まず、本日の高値66,325円を上抜けて66,800円〜67,000円方向へ上昇する展開。MACDヒストグラムが再拡大し、上昇トレンドへの復帰が確定するパターンです。

2. 【中立・底固めシナリオ】

週末前の手じまい売りにより足踏みするも、大引けで最重要ラインである25日線(65,700円〜65,800円)の上をしっかり維持する展開。来週に向けた底固めが完了するパターンです。

3. 【弱気・調整シナリオ】

CPI高ぶれによる円高進行や戻り売りに押され、大引けで25日線を割り込んで終了する展開。本日の+890円が一時的なショートカバーとなり、来週再び2番底を探る下落へ警戒が必要となります。

焦らずに市場のサポート維持を確認しつつ、ルールに基づいた冷静な立ち回りを行っていきます。



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