1. 本日の市況&主要テクニカル指標
- 日経平均終値: 65,326.42円(前日比 -2,134.31円 / -3.16%)
- 主なテクニカル指標:
- MACD: 257.66(シグナル -108.19 / ヒストグラム +365.85)
- ※ゴールデンクロス状態はかろうじて維持するも、ヒストグラムが1日で約45%急激に縮小し上昇モメンタムは大幅減速。
- RSI(14): 63.63(2日で約3,900円急落したものの、60台をキープしており依然として売られ過ぎ域にあらず)
- 25日移動平均乖離率: -0.70%(プラス圏から一転してマイナス転換)
- 25日騰落レシオ: 116.90%(過熱域を脱し、中立水準へ低下)
2. 相場環境およびテクニカル評価のポイント
本日の日経平均株価は前日比 -2,134.31円の65,326.42円と大幅続落となり、2日間で約3,900円もの急激な調整となりました。
① 25日移動平均線割り込みによるフェーズ変化
25日移動平均線乖離率が「-0.70%」へ転落したことで、これまでの「急騰後の過熱冷却」から「短期上昇トレンドの崩壊・本格調整局面入り」へと相場性質が一段悪化しました。ただし、乖離自体はまだ小さいため、中期トレンド自体の完全終了と断定するのは時期尚早です。
② MACDモメンタムの急減速(デッドクロス警戒)
MACD自体はプラス圏でゴールデンクロスを維持しているものの、ヒストグラム(+365.85)が急激に縮小。明日以降も続落した場合はデッドクロスへ転換するリスクが高まっています。
③ RSI(63.63)が示す下値余地
大幅下落にもかかわらずRSIは60台を保っており、短期的売られ過ぎ(30以下)からは程遠い状況です。安易な「短期的な値ごろ感での底打ち判断」は危険と言えます。
3. 本日の売買判断・資金検証(SBI日本株4.3倍ブル)
- 判定結果: 【本気買い(追加購入)実行】
- 売買検証・根拠:
- 先物終値: 65,480円(前日比 -2,060円 / -3.05%)
- ブル予想基準価額: 約65,360円(前日比 -9,852円 / -13.10%の見込み)
- 売買ルールとの照合: 前日比 -2.0% 以上の下落(本日の先物 -3.05%)となったため、ルール通り昨日に引き続き同金額の追加購入を実施しました。
💰 2日間の平均取得単価(ポートフォリオ検証)
- 8月18日購入分: 基準価額 75,212円
- 8月19日購入分: 基準価額 約65,360円(予想)
- 平均取得基準価額: 約69,890円
昨日に続く大幅急落となりましたが、感情を排してルール通りに同一金額でのナンピン(積立・買い下がり)を実行。ポートフォリオ全体の平均取得単価を 69,890円付近 まで大幅に引き下げることに成功しています。
4. 明日以降の重要サポートラインと上値抵抗帯
- 第1防衛ライン: 64,942円前後(8/6の直近安値。現在の終値から約384円下の水準。ここを明確に割り込むと8月上旬のV字回復が全否定される重要ライン)
- 心理的節目: 65,000円(心理的サポート。大引けで維持できるかが焦点)
- 戻り上値抵抗線:
- 第1戻り目処: 65,800円前後(25日移動平均線)
- 第2戻り目処: 66,800円〜67,000円(戻してもこの帯で頭を抑えられる場合は戻り売り優勢と判断)
5. 明日以降の3つの展開シナリオ
🟩 シナリオA:底入れ・健全調整(メイン)
- 展開: 65,000円〜64,942円付近で下げ止まって下髭を形成。明日朝の「6月機械受注」公表通過後に反発し、25日線(65,800円)超を回復する展開。
- 対応: 平均取得単価(約69,890円)に向けた戻り高値を静観。
🟥 シナリオB:調整拡大警戒(リスク)
- 展開: 64,942円(8/6安値)を明確に割り込み、64,000円台へ突入。中期調整へ完全に移行する展開。
- 対応: MACDデッドクロス確認時は追加購入を一時凍結し、リスク管理を徹底。
🟨 シナリオC:自律反発の「騙し」
- 展開: 明日+1,000円超の大幅反発となった場合でも、25日線(65,800円)への定着と翌日の継続性が確認できるまでは「一時的なアヤ戻し」と判断。
明日以降も64,942円のサポート維持を確認しつつ、冷静に立ち回りを判断していきます。
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