週明け8月3日の日経平均株価は、朝方に一時62,703円(前週末比1,600円超安)まで暴落する非常に荒れたスタートとなりました。
しかし、後場にかけて約1,000円も下げ幅を縮小し、最終的に63,754.90円で取引を終了。
朝方のパニック売りから見事な底堅さを見せた1日となりましたが、結論から言うと本日のブル型投信(レバレッジ投信)の買い付けは見送りました。
今回は、本日の相場の振り返りとテクニカル指標、そして「なぜ今日買い付けを見送ったのか」について詳しく解説します!
本日の日経平均データ&テクニカル指標(8月3日大引け)
- 日経平均終値: 63,754.90円
- 25日移動平均乖離率: -4.35
- 25日騰落レシオ: 112.70
- RSI: 40.20
朝方に一時1,600円超暴落(62,703円)した3つの理由
- 急速な円高の進行
ドル円が155円台へ急進したことで、自動車や電気などの輸出関連株に強い売り圧力が波及しました。 - 前週末の反動(利益確定売り)
前週末の急騰を受けた利益確定売りや、ショートポジションの再構築が一気に集中しました。 - 先物主導の売り込み
前週末の米国株安や夜間先物の下落を、週明けの現物市場が寄り付きで一気に織り込みに行きました。
後場に約1,000円戻した3つの理由
- 悪材料の織り込み一巡と為替の落ち着き
朝方のパニック売りが一巡し、ドル円の急急進が落ち着いたことで売り圧力が後退しました。 - 62,000円台後半での強力な押し目買い
テクニカルな割安感から海外勢などの資金が流入。キオクシアなどの高決算銘柄の上昇も押し目買いマインドを後押ししました。 - 短期筋のショートカバー(買い戻し)
朝方に売りを仕掛けた短期筋が、持ち越しリスクを避けるため引けにかけて一斉に利益確定(買い戻し)へ動きました。
本日の相場評価と、僕が買付を見送った理由
本日の値動きは、暴落というよりも「前週末の暴騰に対する健全な価格調整」と評価できます。
62,700円近辺での強力な買い需要(サポート)が確認できた一方で、前場の高値を奪還するほどの推進力はなく、短期的にはレンジ内での揉み合い調整が続く可能性が高いと見ています。
💡 本日のブル型投信買い付けを見送った理由
朝方のショック安から後場にかけて急速に1,000円近く持ち直す展開となり、15時の締め切り時点で「二番底を探るのか、そのまま回復するのか」の方向性がまだ見極めにくい状態でした。
こうした乱高下の日に感情で飛びつくと裏目に出やすいため、あらかじめ決めている自分の売買ルールに従い、今日は冷静に静観するのがベストと判断しました。
明日(8月4日)の注目ポイント
明日以降の立ち回りに向けて、以下のポイントに注目しています。
- 米国7月ISM景況指数 & 米国市場の動向
今夜の米国の金利やハイテク株の動きが、明日の日本市場の寄り付きを左右します。 - 国内大型株の決算発表
三菱商事、三菱UFJ、東京海上などの超大型株への市場評価と、ドル円相場の推移に注目です。
下値の固さは確認できたため、明日以降もあせらず自分の売買ルールに引きつけてチャンスを狙っていきます!
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