今週(2026年8月17日〜8月21日)の日経平均株価は、6万9,000円台の高値突破から一転して約3,900円幅の急落に見舞われるなど、非常にボラティリティの高い一週間となりました。
本記事では、今週1週間の詳細なテクニカル数値の推移、実際の「日経平均4.3倍ブル型投資信託」の取引実績と取得単価の検証、および行動の反省点について徹底解説します。
1. 今週の市況推移と主要テクニカル指標(8/17〜8/21)
今週の主要データおよびテクニカル指標の推移は以下の通りです。
| 日付 | 日経平均終値 | MACD | MACDシグナル | 25日乖離率 | 25日騰落レシオ | RSI(14) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 8/17(月) | 69,220.25円 | 401.03 | -423.15 | +5.03% | 123.00% | 65.45% |
| 8/18(火) | 67,460.73円 | 418.78 | -243.27 | +2.43% | 122.40% | 69.48% |
| 8/19(水) | 65,326.42円 | 257.66 | -108.19 | -0.70% | 116.90% | 63.63% |
| 8/20(木) | 66,216.79円 | 199.51 | +3.60 | +0.75% | 117.90% | 64.75% |
| 8/21(金) | 66,016.36円 | 135.69 | +94.77 | +0.61% | 113.10% | 56.65% |
テクニカル面の主要ポイント
- 急反落と25日線のサポート確認: 8月17日に高値69,220.25円を記録した後、19日には65,326.42円(乖離率 -0.70%)まで急落して一時25日線を割り込みました。しかし、翌20日には+890.37円反発して66,216.79円(乖離率 +0.75%)へ復帰。週末21日も66,016.36円(乖離率 +0.61%)と25日線の上を死守して取引を終えています。
- MACDのモメンタム減速: 8月20日にシグナルがプラス転換(+3.60)し、21日には+94.77まで伸びたものの、MACD自体は418.78(8/18)から135.69(8/21)まで急速に縮小しており、上昇勢いの減速を示しています。
- 過熱感の冷却: 8月17日に123.00%だった騰落レシオは113.10%まで低下し、RSIも69.48%(8/18)から56.65%(8/21)へと低下したため、短期的過熱感は適度に解消されました。
2. 4.3倍ブル型投信の売買実績と平均取得単価
今週の相場変動に伴い、あらかじめ定めた売買ルールに基づき以下の通り買い増し(ナンピン)を実行しました。
- 1回目購入(8月18日): 基準価額 75,212円
- 2回目購入(8月19日): 基準価額 65,332円
- 買付条件: 同一金額による段階的買い付け(ドル・コスト平均法)
💰 ポートフォリオの平均取得単価
等金額で2回買い付けたことによる口数ベースの平均取得単価は以下の通りです。
- 平均取得単価 = (2 × 75,212 × 65,332) ÷ (75,212 + 65,332) = 約 69,890円
週末8月21日の日経平均終値(66,016.36円)ベースでの含み損率は約1.5%前後に抑えられており、8月18日の高値圏での購入単価(75,212円)から約5,322円分の引き下げに成功しました。
3. 今週の行動における反省点と評価
🟢 評価できる点:ルールの厳格適用によるナンピン実行
8月18日・19日と2日連続で前日比マイナスとなる大幅急落に見舞われましたが、感情的にならずルール通り同金額の追加購入を実行できた点です。急落局面において機械的に買付を行うことで、平均取得単価を大幅に引き下げることができました。
🟡 反省・改善点:過熱圏での初弾エントリーと資金配分
8月18日の初弾(75,212円)は、前日(8/17)に25日乖離率が+5.03%、騰落レシオが123.00%と過熱感を示す水準に達した直後でした。急落直後の買い判定自体はルール通りであるものの、MACDヒストグラムの頭打ちサインや乖離率の大きさを考慮し、過熱直後の初弾エントリー時の資金配分(初回投入比率を抑える等)についてはルールのさらなるブラッシュアップが必要です。
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